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長い人生のなかで高校生活の3年間ほど人間形成に重要な役割を果たす時期はありません。本校でははこうした考えから、部活動、生徒会、各種行事への自発的参加を奨励し、学業だけでは得られない健全な心身を育んでいます。

年間行事

年間行事予定

4 月

入学式・始業式・対面式
遠足

5 月

保護者会総会・授業公開
避難訓練

6 月

第一期定期考査
文化祭

7 月

夏季休業・GLC語学研修
オーストラリア語学研修
GTEC for STUDENTS
夏季セミナー前半

8 月

GLC語学研修
夏季セミナー後半

9 月

共通テスト出願指導
第二期定期考査

10 月

創立記念日
体育祭

11 月

面談期間
修学旅行

第三期定期考査
冬季休業
共通テストリハーサル

12 月

1 月

GTEC for STUDENTS

2 月

3 月

卒業式
第四期定期考査

春季休業
BH語学研修

010春の遠足.HEIC
春の遠足
1日の生活アンカー

1日の生活

1日45分7時間授業

​帰りのバス1便16:10

​帰りのバス2便18:30

IMG_7060のコピー.HEIC
いじめ防止

いじめ防止基本方針

1.基本理念
全ての生徒がいじめを行わず、また、他の生徒に対して行われるいじめを認識しながらこれを放置することがないようにし、生徒が安心して学習その他の活動に取り組むことができるような学校にする。

2.いじめ防止対策委員会の設置
<組織構成>
校長、校長補佐、教頭、学年部長、生徒支援部長、養護教諭、スクールカウンセラー、その他校長が必要と認める者

<活動内容>
委員会は、いじめ問題に取り組むにあたって相談窓口として中心的な役割を担い、いじめの防止や生徒の問題行動等の対処方法を講じる。

3.基本方針について
(1)いじめの防止
いじめが発生しやすい環境について

生徒にストレスをもたらす最大のストレッサー(要因)は、友人関係にまつわる嫌なできごとであることが多い。人に負けたくないという過度の競争意識、勉強にまつわる嫌なできごとなどがあげられる。ストレス症状(イライラ感、無気力感、身体の不調等)が増していくと、「不機嫌怒りストレス」が高まり、いじめに結びつきやすいといわれている。その為、生徒の自己有用感を育てることと、生徒を観察して「不機嫌怒りストレス」を除去することの両面に対して以下の対策を講じ、いじめの防止に努める。

○自己有用感をもった生徒を育てる
1 講演会の実施
外部講師を招いて講演会を実施し、視野の広さを養う。
2 課外活動(行事、委員会活動、部活動など)への積極的な参加
授業では学べないものを身につけさせ人間性の幅を拡げる。
○安心・安全に学校生活を送ることができる環境づくりに努める
3 身だしなみ(頭髪・服装など)を整える
身なりを整えさせ規律正しい生活態度を養う。
4 登下校時の挨拶指導を行う
生徒昇降口で生徒の観察、声掛け等を行い、関係づくりに努める。
5 生徒会を中心とし、月間目標を設定する
生徒が自発的に安心・安全な学校生活を送るように、生徒会が中心となって月間目標を定め、学校生活に対する意識を高める。
(2)いじめの早期発見
6 HRでの観察
HR担任は、朝のSHRでの際、生徒の様子を十分に観察し様子がいつもと違っていれば、積極的に声を掛け情報収集をするとともに関係作りに努める
7 面談の実施
定期的に面談期間を設け面談を行い、生徒の状況を把握する。
8 学校生活アンケート(年2回以上)を実施する
いじめに特化せず、学校生活や進路のことなど自分と向き合わせる学校生活アンケートを実施する。
その中で、担任、または学年で対応するか、学年集会・全校集会等を開くかを検討・実施する。
9 保護者との情報交換
気になる生徒がいれば家庭連絡をとり、家での様子を聞いてみる。また学校からも、学校生活の情報をwebでお知らせなどを活用し報告する。
(3)いじめに対する具体的対応
10 発見したいじめに対する対処
いじめ防止対策委員会が中心となり事実関係を調べ、その後の必要な措置を講ずる。
具体的に、担任あるいは授業担当などがいじめに係わる相談を受けた場合、または、いじめではないかという事案を見聞きした場合、その時点で持っている情報とともに、当該学年部長に報告、学年部長は生徒支援部長へ報告する。生徒支援部長は、教頭へ報告するとともに、生徒支援部教員の協力の下、情報の収集を行い、それを共有する
被害者・加害者・周辺の生徒への事実確認を行う
対策委員会を開き、
当該生徒への支援方法の検討・実施
当該保護者への説明・支援の検討
加害生徒及び、保護者、関係生徒への指導方針の検討・実施
他の生徒への説明・指導方法の検討・実施
関係機関(児童相談所・医療機関・警察など)との連携の検討を行う。

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