真実の自己に生きよ
社会の良心たる人物たれ
如何なる困難にも耐えて逞しく生きよ
大学進学の先にある学びを意識した「いま」の創造がここにある
全生徒が大学進学を目指す本校だから
その目標を達成するだけでなく達成後の学びに役立つ力の育成や主体的に学ぶ姿勢を見出したときに困らない、学び方の学びを大切にします
グラデュエーション・ポリシー
卒業時の生徒像
こんな力をつけて卒業させる
急激に変化する時代の中で、社会変化を乗り越え、豊かな人生を切り拓き、持続可能な社会の作り手となることができるような資質・能力を卒業までに育成する
1 自己実現のための知識・技能の習得と活用する力
・ 主体的に学び、情報を判断して自ら知識を深める力
・ より高い目標の志望校への進学を実現する力
・ 大学の学びの先にあるものを意識できる力
2 リーダーシップとコミュニケーション能力
・ 多様な他者と協働しながら目的に応じた答えを見いだす力
・ 他者との関わりの中で自己を変容させ、深い学びへ向かう力
・ グローバル化に対応した高い水準の語学力や発信力
3 「信」のある社会の担い手
・ 社会や世界と関わり合い、人生を切り拓いていく力
・ 他者と共に生き、新たな価値を創造する力
・ 社会の形成者としての自覚を深め、積極的に参画する力
カリキュラム
ポリシー
教育課程編成・教育方法の方針
こんな学びの提供を目指します
1 高い水準を明確にした教育課程を編成する
2 「探求」「協働」を核に据え、教科横断的に資質能力を育成する
3 1年次に共通科目により、幅広い分野の基礎を徹底的に学ばせる
4 学年進行に従って、進路に応じた応用的・発達的な科目選択ができるようにする
アドミッション
ポリシー
入学時の生徒像
こんな生徒に来てほしい
本校は、グラデュエーション・ポリシーに定める人材を育成するため、中学校における学習をとおし、確かな学力と主体的に学ぶ態度を持ち、自ら課題を発見し探求しようとする意欲ある者を受け入れる。
あいさつ
学校法人
君津学園理事長
真 板 竜 太 郎
本校は1983年に「真心教育・英才教育」の理念のもと、創立された進学校です。
昨今のグローバル化やICT進展など、慌ただしく変動する世の中にあって、社会で愛され必要とされる人材育成・人間力養成を目指しております。そのために、心の教育を最も重視するとともに、難関大学合格を目標に、それに特化した高い教育水準を明確にしたカリキュラムの編成をしております。 市原中央高等学校で過ごす3年間で、生徒たちの将来の夢が現実のものとなるように、確かな学力のみ ならず、それぞれの社会で活躍できる幅広い知識と柔軟な思考力、優れたコミュニケーション能力や積極的にリーダーシップのとれる能力を身に付け、社会に羽ばたいていくことを心より念願しております。
市原中央高等学校長
校 歌
<1>
山の藍(あい) 水の青 遠く近く
山河目にさやかなり ああ 玉前の丘辺
その土に真心の苗を移して
育て行く心の花を
おお ひるがえれ 銀杏(いちょう)の若葉
無限の空に 伸びてゆくもの
向上のまなびや ここに
市原中央 中央高校
<2>
日は闌(た)けて 道遠し されどわれら
青春の夢はるか ああ 養老の流れ
その岸に建学の基定めて
英明の窓を開かん
おお 輝かせ 努力の光ペンの閃(ひらめ)き
自立の精神(こころ) 栄光のまなびや ここに
市原中央 中央高校
沿 革
当校の母体である「学校法人君津学園」の沿革をご紹介いたします。
1960年 学校法人君津学園設立
1963年 木更津中央高等学校設立
1967年 清和女子短期大学設立
1968年 清和大学附属八重原幼稚園設立
1971年 清和大学附属畑沢幼稚園設立
1973年 清和女子短期大学附属高等学校設立
1977年 清和大学附属金田幼稚園設立
1983年 市原中央高等学校設立
1987年 市原中央高等学校に芸術コースを設置
1994年 清和大学設立
1997年 市原中央高等学校に英語コースを設置
2003年 木更津中央高等学校と清和女子短期大学附属高等学校を発展的に統合し、木更津総合高等学校設立
2006年 清和女子短期大学を清和大学短期大学部(男女共学)と名称を変更清和大学に教職課程設置
2008年 木更津総合高等学校 新校舎完成
2015年 市原中央高等学校 チャレンジコース記念館完成
2020年 英語コースをGLC(グローバルリーダーコース)に改称
2021年 キャリアセンター完成